動画制作のヒント:私たちが求める作品

いばたん2026は今年度のテーマ「結ぶ~むすぶ~」に基づき、以下のような作品を求めています。

ここに至るまでを「結ぶ」

商品やサービス、場所が自分たちの元に届くまでの過程の背景を探究している作品を求めています。
現在に至るまでに多くの結びがあったはずです。そこに着目して動画制作に活かしてください。

 例) ■神社を取り上げる場合は
   →その神社の特徴などに注目する 
   →なぜ、そのような注目すべき点があり周辺の神社とは異なるのか  
   →歴史的背景や文化的背景が現在にどのように関連があるのか  
   →継承される中で、変化はあるのか  など... 
  普段は意識することのなかった石碑にも深堀すべき項目や謎が含まれています。

    ■干し芋を取り上げる場合は  
   →なぜ、現在まで人々からの人気を得ているのか 
   →誰がどのような工程で加工されているのか 
   →秋から冬にかけて加工されている理由は何か 
   →加工段階で様々な選択肢があるが、なぜそうしているのか 
   →なぜ、そのお芋を選んでいるのか  など...
  一次産業の場合は、その商品が私たちの口に運ばれるまで、またその先を想像すると幅が広がります。

こうした背景にあるつながりにも着目することによって、茨城の魅力をより深く・多角的に理解すると同時に、その魅力をどのように発信してくか、動画制作に活かすことができます。


人と人・地域と地域の交流

多くの人々を魅了している茨城は、目に見えるハード面での魅力だけではありません。現在の素晴らしい茨城に至るまでに、人と人・地域と地域が結びつき積み重ねてきたことで生み出された多くの魅力があります。さらにその輪は広がり、交流によって人と地域が一体となり、紡がれてきたことで魅力は継承されてきました。
皆さんの探究活動および作品には、そういった互いを結んできた目に見えない交流にまで焦点を当てて掘り下げていただきたいと考えております。
また探究活動を通して、皆さん自身も地域や住民の方々と関り、地域社会の一員として将来に新たな可能性を見出せることを願っています。
皆さんの活動によって関係人口の増加につながり、魅力に溢れる茨城がさらなる盛り上がりとなることを期待しています。

例) ■地元をPRして姉妹都市と今まで以上の交流の機会を作る 
  →関係のある他県や海外の人々と交流する未来を思い描く 
  →動画作品として、地元の魅力を発信する  
  →他の地域と結ぶ「非公式の観光大使」としてさらなる関係人口の増加と地域活性化を図る 

単に魅力を発信するのではなく「誰に届けたいのか、どのような交流の輪を広げたいのか」などの、これから先の未来の姿を具体的に思い浮かべることで、より深く探究した動画作品となります。


新たな魅力の発見

茨城は多くの人々を惹きつける魅力に溢れていますが、既存の観光資源ではなく、ぜひ皆さん自身が発見した新しい茨城の魅力を探究し生み出すことを求めています。その地域に長く住んでいたことで当たり前で特別だとは思っていなかった物事が、実は他の地域からみるとかけがえのない尊いものであったことに気がつくことがあります。そうした気づきから地元茨城を再考して、新たな魅力として作品に落とし込むことを期待しております。新たな魅力を発見することで、今後の自分自身のキャリアの幅を広げることにもつながります。ぜひ、この機会を活かしてそういった実りある探究活動となることを願っています。

著作権等

文化庁「著作権テキスト」等をご参考ください。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/


著作権等に注意して、動画の作成・編集を行ってください。